8月末 火災予防

2023年8月30日

オリンピア – 8月も終わりに近づき、レイバーデーが目前に迫っており、ワシントン州民は夏の最後の数日間を楽しんでいます。 プランには屋外アクティビティやグリルが含まれる場合があります。 乾燥した暑い気候により、火災が発生しやすい環境が整っています。昨年、ワシントン州では、野原火災を含む自然植生による火災事故が 6,000 件以上発生し、消防当局が対応しました。 このうち 2,000 件以上は屋外での調理やグリルに関するものでした。州消防保安局は住民に対し、週末を通して屋外でのグリルを安全に保ち、消防職員のすでに非常に忙しい週末に貢献することを避けるよう呼び掛けています。 裸火やグリルの使用を制限または禁止する地域の燃焼規制を遵守してください。• 携帯用グリルは、フェンス、デッキの手すり、外装サイディングなどの可燃物から少なくとも 3 フィート離れた屋外に設置してください。• 子供やペットは少なくとも 3 メートル離れた場所に置いてください。熱いグリルから足を離してください。• グリルを掃除し、油や脂肪が蓄積しないようにしてください。• 火が点いている間はグリルの近くにいて、調理内容に注意してください。• 火傷を防ぐために、柄の長い調理器具を使用してください。 • 熱いグリルとの接触や発火の可能性を防ぐため、緩い袖は巻き上げたままにしてください。• ガスグリルの電源を切るときは、タンクのバルブを閉じ、蓋を閉めてください。• 炭火グリルで焼き終えたら、炭が完全に消えていることを確認してください。金属製の容器に入れる前に冷ましてください。 • グリルを完全に冷ましてから、覆ったりしまったりしてください。詳細については、州消防局 (360) 596-3929 までお問い合わせください。

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